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巨人原監督が辞任で遂に江川就任。阿部はベンチ行きか

更新日:

271015

クライマックスシリーズ第2戦において初戦こそ勝利したものの、その後は打てない守れない何も出来ないという華麗なほどのダメっぷりで3連敗し、あっさりと今シーズンを終えた巨人。チームを10年という長期間率いてきた原監督が辞任を発表し、早くも後任監督は誰になるのか話題です。

読売巨人軍のオーナーであり球界に対しても未だ権力を持つ渡邉恒雄(通称ナベツネ)の鶴の一言により、原監督の続投の可能性も否定できませんが、そんなナベツネも御年89歳。すでに以前ほどの豪腕ぶりは鳴りを潜めている状態で、今回の辞任も後任の監督選びも大きな影響力を示さないのではないかと思われます。

後任監督の本命は江川卓

原監督による二次政権が発足した際から一部のファンから熱望されており、本人も強い意欲を示していた江川卓が後任の大本命なのは間違いありません。過去にも熱望されながら渡邉恒雄らが反対する理由にもなった「空白の1日」事件によるダーティなイメージは否めませんが、当時犠牲となる形でトレードされた小林繁とCMで共演するなど、この数年で少しずつイメージを払拭おり、そろそろ禊(みそぎ)は済んだと考えても良いはずです。

ライバルとなるのは以前にも名前が上がってはいたがファンから反発が酷く、本人が否定する為の会見まで開いた星野仙一、また巨人生え抜きのOBで理論派で知られる桑田真澄。大穴はデーブ大久保ですが、これはさすがに無さそうです。

※空白の1日・・・1977年のドラフトにおいてクラウンライターライオンズ(現:埼玉西武ライオンズ)が指名権を獲得するが江川卓は入団を拒否し野球留学を選択。翌年11月22日に開かれるドラフト会議前の11月20日23時59分にライオンズの指名権は消失したことから巨人が11月21日に「江川卓は自由に契約出来る」として強行に契約を結んだもの。

これに異議を唱える形で阪神タイガースが11月22日のドラフト会議で江川卓を指名し球界を巻き込んだ騒動になった結果、江川卓は一度阪神タイガースに入団し、すぐに巨人のエースであった小林繁とトレードとなった。小林繁から見れば騒動の犠牲者であり「なぜエースの自分が実績のない新人の為に犠牲にならなければいけないのか」と憤怒するのは当然である。

大テコ入れが予想される打者達

誰が新しい監督に就任しようとも間違いなく大鉈を振るう結果になるのはバッター陣。クライマックスシリーズでは打撃好調であったもののシーズン通じて活躍は出来ず、さらに今季はキャッチャーからファーストにコンバートされ打撃に集中出来るようになったにも関わらずホームラン15本、打率2割4分2厘という低調な結果に終わった阿部慎之助はスタメン落ちは間違いなし。

豊富な外野陣も機動力を活かす為にも鈴木尚広や亀井善行、橋本到、またクライマックスシリーズで1番を務めた立岡宗一郎。そして大器晩成としてそろそろ活躍したい大田泰示が控えている事から長野久義も代打要員、高橋由伸にとってはますます出番は減るかもしれません。

また阿部のファーストには主砲を張れる外国人助っ人が登場するでしょう。

助っ人次第の投手陣

エース内海は年間を通じてスランプであり来季の復活も怪しいところ、杉内も故障を抱えており菅野のパッとせず。先発陣は計算が立てられず大崩れしそうな状況でしたが外国人助っ人のマイコラスやポレダが期待以上の活躍を果たし、またルーキーの高木隼人が一軍で結果を残すなど嬉しい誤算に助けられた感は否めず。

来季の投手陣は助っ人が今年以上の活躍ができるかどうかがポイントになるはずです。また去就が不明なマシソンの代わりが用意出来るかどうか、抑えの澤村の前に山口以外に信頼できる右のピッチャーが出てくるか。それは新監督の起用に期待ですね。

江川新監督に期待すること

原監督も辞任会見で語った通り「現在は戦力が年々落ちていっており、新陳代謝が必要」なのは間違いありません。阿部慎之助を筆頭とした高年俸で低成績な選手をバッサリと切り捨てフレッシュで機動力の使える選手を起用し強かった巨人を復活させて欲しいと思います。

今は年俸の野球、人気のサッカーと揶揄されるきらいもありますが野球人気を作るのは読売巨人軍に課せられた使命のはず。それを具現化していける監督は今では江川卓だけだと思いますが如何でしょうか。

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