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高橋由伸の監督就任と井端弘和のコーチ就任は野球賭博のせいか

更新日:

271015

巨人では監督の交代時には前監督と新監督が同席するのが昔からの伝統としていましたが、原辰徳前監督の辞任会見は一人のみ。この時点で新監督選びが難航している事と以前から噂されてきていた江川卓という選択肢を選ばない事は予想出来ましたが、高橋由伸が引退してまで監督に就任したのは意外でした。

松井秀喜のニックネームであるゴジラに引っ掛けたミニラの愛称で呼ばれた事もある(驚くほどに全く流行らなかった)高橋由伸は晩年怪我で悩まされており、なかなかフル出場は難しい状態ながらも代打の切り札として活躍。勝負どころに強く来季も切り札として期待されていたと思ったのですが、あっけない形でキャリアを終えました。

また落合博満のやり方に納得がいかず、中日から喧嘩別れのように移籍してきた井端弘和もセカンドの名手として二遊間の層が薄い巨人にとっては貴重な存在であり、今季はサードやファーストなどマルチプレイヤーとして活躍。打率こそ二割半ばでしたが技巧派の二番として数字以上の結果を残していたのですが、同年代の高橋由伸の為という理由で引退し、内野の守備走塁コーチに就任する事が発表されました。

この二人が引退することにも驚きましたが、原辰徳の辞任から全ての理由は野球賭博の発覚にあります。

黒い霧事件を彷彿する野球賭博

当初は巨人の投手である福田聡志が野球賭博に関わっていたとされていましたが、その福田聡志に野球賭博の相手となる知人を紹介しただけと報道されていた笠原将生もクロ。さらに四年前のドラフト会議で一位指名を受けた松本竜也も加わっていたとして合計3選手が処罰を待っている状態。

原辰徳の辞任は事件が明るみに出る前から把握しており、自身に影響が及ばないように先に手を打ったとも言われていますし、ここまでの大問題を抱えたタイミングで監督に就任しようとする人物もいないのが普通です。

野球賭博として疑われている以上、八百長もセットで考えるのが一般的で今季一軍登板がなかったとはいえ過去に遡って操作を受けるであろう福田聡志や、まさに今季も20登板を果たしている笠原将生。松本竜也こそ登板なしでしたが、反対に他の選手がこれから発覚する可能性もあります。

だからこそ現役選手であり説得しやすい高橋由伸という選択になったのでしょうし、巨人としては野球賭博を過去の話題にして、新監督の話題を前面に持って行きたいという思いが見えます。井端弘和もその犠牲といえるかもしれません。

それでも決まった以上は期待するところですが、これからは若返りを図りつつベテランの奮起を促す時。その時を迎えるにあたって最良の選択肢だったかどうかは疑問が残りますが、結果はどうでしょうか。

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