毎日の話題とお役立ち情報と雑談など

あすダネ

テレビ

今更だけどアンフェア the endのネタバレ感想とがっかりした理由

更新日:

tv3

東京パフォーマンスドールというアイドルグループ時代、そしてダウンタウンのごっつええ感じでのバラエティ時代からは想像も出来ないほどの完成度を見せて、女優としてのオーラを身にまとっている篠原涼子。

彼女の代表作であるアンフェアの最終作となる今回の「アンフェア the end」ですが、これが大々的な宣伝を行ったにも関わらず初日から空席が多く、その内容も面白くないという酷評が多く、大ヒットとはならなかったようです。

管理人も今更ながらではありますが、偶然無料チケットを2枚入手出来たので(◯◯新聞さんありがとうございます)早速、映画館で鑑賞してきました。もちろんポップコーンとコーラは欠かせないところなのでセット購入、このセットで1,000円を消費するという失態ですが、それはそれとして閑話休題。

さて映画を見た感想として、明らかに感じる事がありました。それは他のクチコミや感想を見ても酷評されている原因と同じ箇所なので「なるほど、そういうことね」となりましたが、それをネタバレも含めながら書いていきます。

AKIRAがやばすぎる

今回の物語において黒幕を務めるのはEXILEのAKIRAが演じる武部将臣。最高検察庁の検察官という難しい名称の人物ですが、雪平の味方と見せかけて序盤がら悪役と分かる描写が多くなされています。それでも重要人物であるには代わりませんが、これをAKIRAが務めるのは荷が重すぎます。

平成の低視聴率男の異名を欲しいがままにしており、主演するドラマを次々と打ち切りに導くという偉業を成し遂げ続け、さらに映画化すら決定していたドラマHEATでは視聴率3%を下回り、誰も見ないであろう事が前もって分かっている映画という謎を生み出すほど。そんな彼が演じた重要人物の武部ですが、単刀直入に言えば

棒読み。

そして

場面に対して表情が合っていない。

この二点が尋常じゃなく気になりました。前作では黒幕である村上を演じたのは演技派で名高い山田孝之であった事からも、その落差は酷かったです。

また主題歌もEXILEファミリーである三代目 J Soul BrothersのUnfair World。良い歌だとは思いますがマッチしているかは別問題で、今回はAKIRAの起用に三代目の主題歌という事務所の力、スポンサーの意向など大人の諸事情を大きく感じる内容。

これぞアンフェア。

と言っても良いと思います。

本当の黒幕は出てこない

味方だと思った人物が実は敵のスパイで、スパイだと思った人は実は味方で、なんだかんだで敵か味方かはっきりした人は殺害されるというアンフェアお決まりの流れは相変わらずですが、それより問題は1ストーリーに1黒幕という流れのため、物語の中核となった本当の黒幕は出てこないです。

それにより雪平が命を掛けて守り続けた警察の機密データに価値がなくなっています。

一条が雪平の父親を殺したことは別の形で判明しますし、結局は殺されてしまいます。これでは物語として何がメインで、そもそも何を描きたかったのがボヤケていましたね。

機密データ
父親の殺害
アンフェア最後の黒幕

この3つがリンクして初めて完結だと思うのですが、どうにもご都合主義で次々と人が亡くなっていき、前作で強引に生き返った佐藤浩市演ずる一条も含めて、少々辻褄を合わせただけな気がします。

全部はAKIRAのせい・・・かも。

まとめ

アンフェアらしいと言えばらしいのですが、結局味方だと思って相手が実は敵でした。の展開は前作までと同じでしたし、篠原涼子演じる雪平が撃たれても撃たれても死なないのもいつも通り。アンフェアという言葉、タイトルを忠実に具現化していると言えるかも知れませんが、ここまで見てきた視聴者としては、また同じ展開という思いを抱いてしまいます。

一条と雪平の愛情も最後までしっくりしませんでしたし、娘が危険にさらされるのも相変わらず。ちょっと新鮮味が無かったです。

ただハッピーエンド(?)ともいえる、目的は達成できた事は良かったと思いますが本当の黒幕が姿を表さなかったのは賛否別れる結末です。

スポンサードリンク

-テレビ
-

Copyright© あすダネ , 2018 All Rights Reserved.