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後遺症訴訟が多発するレーシックを否定する1つだけの理由

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近視などによる視力障害を矯正出来ると謳われいたレーシック手術を受けた男女併せて計9名が10月30日に、様々な後遺症(ドライアイ、頭痛、視力不正など)が発症しており、通常の生活すら支障があるとして東京都に存在する医療法人社団に対しての損害賠償請求を行いました。

過去にも生活に支障が出るためレーシック手術を受けた患者らが、クリニックなどを訴える事象は出ており、所謂「レーシック難民」と呼ばれる人口は年々増加しているようです。また過矯正と呼ばれる目が見えすぎる事による眼の奥の痛み、光に対する過剰反応などにより寝たきり状態になる為、訴訟を起こす為に身体を動かす元気もないという人も多いようで、隠れた難民も多いかも知れません。

それほどの危険を秘めているレーシック手術ですが未だに賞賛し、それを見て手術を受ける方が後を絶たない現実と、そしてその中からレーシック難民が出続ける現実を見直したいと思います。

レーシック手術てどんなの?

レーシック手術はアメリカ合衆国を中心として1990年代に広まった角膜屈折矯正手術の一種。一般的にメガネやコンタクトレンズで矯正するのが一般的な視力矯正について、眼球にある表面の角膜に対してレーザーを照射することで、角膜の光の曲率を矯正することで視力を矯正する事。

角膜を直接矯正するため、メガネなどの器具を使用する事なく視力が回復するメリットと反対に角膜を直接矯正するため失敗した場合、修正することが困難な手術とも言われています。

それでも年々、安全度は高まっており今後はポピュラーな手術になるとも言われていますが、裏返せばこれまで危険性を秘めていたということで、様々な著名人もレーシック手術と後遺症の関係には警鐘を鳴らしているのが現状です。

レーシック手術を行ったスポーツ選手

サッカー日本代表のエースでイタリアの強豪クラブであるACミランで活躍する本田圭佑選手も2012年にレーシック手術を受けたもののスランプに陥り、手術に失敗したのではないか長らく騒がれた事がありました。事実レーシック手術後から試合を欠場する事が多く、日本代表の試合でも精彩を欠く場面が多く見受けられました。

またゴルフのタイガー・ウッズは手術から8年も経過してから後遺症を発症。再手術である程度の回復は果たしたものの完治には至らず、近年の低調な結果に繋がっていると言われていますし、野球では野球賭博で揺れる巨人の井端弘和コーチも角膜がほとんど無い状態となり、過去にセカンドのポジションで名手と呼ばれた面影はなくなり、中日ドラゴンズから移籍した後はファーストやサードなど、守備能力を大きく求められないポジションが主戦場となりました。

レーシック手術を勧めない理由

レーシック手術は術後1ヶ月程度で視力が安定し、快適な生活を行うことが出来るものです。反対に施術が失敗しても後遺症と判断するまで1ヶ月は必要となります。

しかし、すでに除去した角膜を復活させる事は不可能で、後遺症を治す事は基本的に不可能となります。

さらに矯正具合が合わなかった場合も同様で、修正は出来ません。

これは眼鏡を購入する時に実施しているような、レンズの度数を確認したり実際に眼鏡をかけて検査しての微調整が出来ないまま、いちかばちかでかけた眼鏡の度数が合っている合っていないに関わらず外せないようになるということです。

レーシックを推奨する方は、このいちかばちかの眼鏡で度合いが偶然一致し、特に後遺症も出なかった方かもしれません。もちろん経験豊富な医者が丁寧に施術した場合、完璧な度数で後遺症もなく手術が行われるのでしょうが、日本では施術数もまだまだ少ない状態で、良い医者かどうか見受けるのは困難です。

特に「◯◯クリニック」のようにCMを大量にテレビ放送しておきながら、裏では損害賠償請求の裁判を多く受けているクリニックも存在する程。

どうしても手術をうけるのであれば覚悟と入念な下調べは絶対にするべきです。

まとめ

高須クリニックの高須克弥先生はtwitter上にて「僕にレーシックの安全性を力説してきた先生が眼鏡をかけていた」と呟いていますし、眼科の中でもレーシックに反対している先生は多く存在します。

決してレーシック=悪ではありません。

ただ腕の良い先生と入念な打ち合わせを行い、後遺症のないよに度数の調整を行い一発勝負の手術を受ける事が出来るかどうか、またそれで得られるメリットを考えると、あまりにハイリスクでありながらローリターンな気がします。

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