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エイベックス松浦勝人の反論がブラック企業のソレでしかない件

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エイベックスの松浦社長が労働基準局から受けた是正勧告に対してブログで反論するも、その斜め上かつ痛いところは全てスルーした上での「とんでも理論」を見るとブラック企業の社長そのものにしか見えない。以前より黒い噂の絶えない人物ではあったが、今回の件で「あぁ、やっぱりそういう人なんだ」と確信を得た気がします。

エイベックスは浜崎あゆみと松浦勝人で栄光を掴み、そしてこの2人とともに沈んでいくのかもしれません。

松浦勝人の反論に反論

労働基準法 是正勧告とは|松浦勝人オフィシャルブログ「仕事は仕事で遊びは遊び」Powered by Ameba

こちらを読ませもらうと今回の是正勧告に対して

こういう人たちもこれからは自分が好きで働いていても法律で決められた時間しか働けなくなる可能性があるようだ。

だと冒頭で語っているから驚きである。

根本的に24時間ずっと仕事をしたいからするのと、仕事をさせられるのは意味が異なる。

そして社長として働くのと、従業員として働くのはもっと異なる。

まずもって、そういう人は自分で会社を起こしている方が多いだろうし、これを書いている松浦勝人も社長。好きで働くという言葉を履き違えた社長としか見えない文章です。

これを最近、最終回を迎えた人気ドラマ逃げるは恥だが役に立つ風に言えば好きの搾取でしかない。森山みくりもお冠になるでしょうヽ(`Д´)ノ

さらにブログにはこう続けられています。

先日労働基準監督署から是正勧告を受けた。このことに対しては現時点の決まりだからもちろん真摯に受け止め対応はしている。

でも労働基準監督署は昔の法律のまま、今の働き方を無視する様な取り締まりを行っていると言わざるを得ない。

ここで出て来る今の働き方とは何を指しているのか。

その答えはブログの後半に出て来ます。

望まない長時間労働を抑制する事はもちろん大事だ。

ただ、好きで仕事をやっている人に対しての労働時間だけの抑制は絶対に望まない。好きで仕事をやっている人は仕事と遊びの境目なんてない。僕らの業界はそういう人の「夢中」から世の中を感動させるものが生まれる。それを否定して欲しくない。

だから時代に合わない労基法なんて早く改正してほしいし、そもそも今のキャンペーンは労基法の是正が遅れているにも関わらず、とりあえず場当たり的にやっつけちまえ的な不公平な是正勧告に見えてならない。

つまり松浦勝人は好きで働いている人は24時間労働でも問題ない。それを是正勧告して欲しくない!!と力説している訳です。従業員の立場でそこまで自分を犠牲にして会社の利益だけの為に働く人間がいると思うことが時代に合わないのではないでしょうか。

彼の下で働く場合、労働基準を無視して働けるほど仕事に貢献できるかどうかを評価基準としているのですから、それはやはりブラック企業の思考です。本当に優勝な管理者は「夢中」を法律の範囲内でも最高レベルに引き出すことが出来るのですから。

そしてブラック企業論を書くことが出来る松浦勝人の最大の問題は労働局の是正勧告の中身を無視している点でしょう。

是正勧告の中身を無視する

松浦勝人の主張は上記の通り、働きたい!という強い気持ちを持っている従業員に対して働くなと言うな!というものです。

それに対して労働基準局の是正勧告の中身は以下です。

(1)実労働時間を管理していない
(2)長時間残業をさせている
(3)残業代を適正に払っていない

つまり(1)(3)について完全に無視した反論を書いているだけに過ぎません。そしてもっとも大事な(3)に関してはブログのどこを見ても言及していません。

それは好きで働いている人に残業手当などいらないはずだ。やりがいはお金ではない!というブラック企業そのものの理論です。

なぜ、これに対して書かなかったのか。答えはシンプルに書けなかったのでしょう。なぜならエイベックスの関係者は「社員は土日祝日も関係なく働かされ、年間数日しか休めない」と証言しているのですから。

まずはきちんと従業員に払うべき残業代を試算してみましたと言えるようになってからだと思います。

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