恋とは心を変にすると書いて「恋」ですし、下心で変になるのが「恋」なのです。
ムダに名言っぽく言ってみました( ・´ー・`)
いくつになっても人は恋をすると正しい判断が出来なくなりますし、少し行動が変になるもの。
特に昔ならメール、今ならLINEでコミュニケーションが図りたくて図りたくて仕方なくなった結果、相手のことを無視した一方的な内容を送信して嫌われる悪循環になる場合もあります。
そこで好きな人とLINEがしたい時に知っておくと嫌われることなく、楽しくやりとりが出来るノウハウと数多い中からピックアップした私の失敗談とをお教えします。
これを読んで楽しいラブラブLINE生活(?)を目指してください。
既読かどうか気にするべからず
LINEの良いところは送信した内容を相手が読んだかどうか分かること。これが俗にいう既読スルーという言葉を生み出し、LINE=返信を強要されるという固定概念の原因にもなっています。
好きな人にLINEを送ったら返信が待ち遠しくなるのは当然ですが、既読になったかどうかは気にしても良いことがありません。
気にしたところで、まだ未読だな、未読だな、あっ既読になった、あれ既読になったのに返事がこないぞ何故だろう嫌われたかな、と精神衛生上良くないので、LINEを送った後は、そのうち返信があるかなぐらいにしておきましょう。
自分も既読になったかどうか気にし過ぎて、たまたま確認したタイミングで相手から返信が帰ってきて即効で既読にしてしまい恥ずかしい思いをした事がありますし、相手からすれば「時間空けて返信したのに、すぐに既読になった!!」と恐れたかもしれないと思うと後悔しかないので、既読かどうかチェックはやめておきましょう
いや、やめておけ自分(´・ω・`)
スタンプ単発は送るべからず
LINEしたいけど特に話題がないから、きっかけになるようにとスタンプだけを送るのは避けておきましょう。
せめて、そのスタンプに文字が記載されていて内容があれば良いのですが、ただ動くだけのスタンプだと送られた方は返信に困ります。
結果、相手もスタンプを返してくれれば御の字ですが、それが「おやすみなどのスタンプだと始まる前に終了」してしまいます。
例えば新作スタンプを購入したのなら「新しいスタンプ買った自慢する」事を宣言してから送るなど、きちんと言葉を添えて送ると会話も続きますし、何よりスタンプだけ送られても余程のヒマなときでないと、他の人とのLINEに返信する事に集中します。
今の時代、LINEは色んな人がやっているのですから、他の人より返信しやすい事を心がける方が楽しい結果になるでしょう。
間違っても自分のように怖いスタンプ単発で送ってはいけません。そんな事をすると既読スルーを重ねる事になって最終的に泣いているスタンプを送ってしまい「はぁ?」と言われます。
もう一度、言います。
最終的に泣いているスタンプを送ってしまい「はぁ?」と言われます。
大事な話は電話するチャンスにしよう!
あくまでLINEは短文のコミュニケーションツールであり、会話を進めていくと、まだ打っている途中で相手の返信が帰ってきて、入り乱れてしまうことがあります。
これは往復が原則だったメールでは起こりえなかった現象です。
結果として大事な事を伝えきれないまま、次の話題が始まってしまい上手くいかないこともあります。
特に、ちょっとしたトラブルや軽いケンカなどをLINEですると全く言いたいことが伝わりませんし、相手の言い分に返信しようとしても次々とくるのでどうしようもなくなります。
大事なことはスマホではなく電話で伝える事を強くオススメします。それが恋愛では間違いないと思います。
特にLINEだと思いついたまま文章を作成してしまい、矛盾が発生する事がありますが、それがはっきりと文章で残ってしまって、結果ややこしい話になることも。
はい、そうです。実体験から語っています。
しっかり守っていこう、自分(´・ω・`)
好きな人にLINEするのは楽しいこと
片思いのあいてにLINEを送るのは、なかなか緊張するものですし、いろいろと失敗して後悔することもあります。
でも、好きな人とLINEで話したりするのは楽しいことなので、この記事を参考にして楽しい会話をしてもらえたりすると嬉しいですね。