育児って子供が中心というか、もう全てのスケジュールから行動範囲から子供ありきなんですよね。
子供が起きたら朝ごはん、子供が落ち着いたら公園に行って、この時間からお昼寝、お出かけするならこの時間で帰ってくるのはこの時間まで。
どこに行くのも子供が疲れないか、子供が楽しめるか、離乳食はどうするのかを考えての行動。
それも、また楽しくもあったりしますし「たまには○○行きたいなぁ」と思ったりもします。
そんなとき、ふと目にしたムーチョ@VALU(@mucho)さんが運営しているサイト「カタルエ - 専業主夫の漫画ブログ 」さんの「子供を持った時点で自分は脇役になる」って話をドラクエに例えてみたが納得できたので紹介します。
これから20年の脇役人生が始まります(´・ω・`)
レベル1の主人公をサポートする
「子供を持った時点で自分は脇役になる」って話をドラクエに例えてみた 前編
パパスの気分ですね。
スライムすら苦戦する子供を上手にサポートして、武器の使い方や魔法の使い方を教えていく。
冒険する範囲や出かける先は主人公の成長に合わせてですし、主人公がどれだけ楽しんで冒険できるかどうか。
そして、その楽しんでいる姿を見て楽しむパパス。
もうね、毎日毎日の出来事が新鮮で
ぬぉぉぉぉーーー!!
ですね。
なお気付かぬうちにゲマ(嫁)の地雷を踏んだ結果、イオナズン(やまびこ帽子を装備)を受けて
ぬぉぉぉぉーーー!!
することも増えていきます。
それが育児というものでしょうか。もしくは倦怠期。
子供は知らぬ間に成長する
「子供を持った時点で自分は脇役になる」って話をドラクエに例えてみた 後編
パパスが仕事している間にも子供は成長します。
朝はハイハイしかしなかった子供が、仕事から帰ってきたら歩きはじめていたり、お菓子を食べていたり、おかあさんといっしょを見るようになったり。
どんどん子供のレベルはあがっていきます。
そしてドラクエと違って、使える魔法が増えたり減ったり。レベル2になれば、ハイハイの魔法は忘れますし、レベルが上がるにつれて甘えるの魔法も使わなくなります。
そして反抗期や親離れといったメガンテ(?)を覚えることも。
想像するだけでも
ぬぉぉぉぉーーー!!
ですね。
子供が喜ぶオススメ記事
脇役の冒険は始まったばかり
パパスとゲマの親としてのレベルは1。
まだまだ脇役としての冒険は始まったばかりですが、これかも主人公の成長を楽しみたいと思います。
だいたくロスという魔法でもパパスやられています。