気分転換もかねて新しい美容院に行ってみました。
美容院を変えるのは数年ぶりだったが、口コミの良い美容院を見つけたので意気揚々と出かけてみた結果、大満足の仕上がりでした。
やぱり口コミって大事だな、と感じつつ次回は違うところに行こうかなと思う自分がいます。
その理由は・・・おしゃべり美容師だったから。
彼らのイチかバチかトークを黙らせる方法はないのか(´・ω・`)
イチかバチかトークとは?
美容師によく見られる(偏見)ような「興味がないのに、とりあえずキャッチボールを始めるトーク」のことであり、大半は尻すぼみに会話が終了するため気まずい感じになることである。
そもそも興味がないので美容師側も引き出しが少なく、こちらが頑張らなければ続かないことが多いのですが、そもそも客に頑張りを必要とさせるトークをするのなら黙っていて欲しい。
雑誌を封じてくる
雑誌を開いてみれば「(そのページに関する情報)に興味あるのですか?」と聞いてくる。
それが美味しいお店であろうが、洋服であろうが、血液型占いであろうが、1万円札のお風呂に入っている怪しい広告であろうがお構いなし。
こうなると雑誌を閉じて目をつぶるしかないが、瞑想中でもお構いなしに奴らは話しかけてくる。
なぜだ。
スマホも封じてくる
スマホを見ていても「インスタとかやっているのですか?」と聞いてくる。
この質問の意図は何なんでしょうか。
やっています→インスタに関するくだらない質問(例:あれって、やっぱり食べ物とか載せたりするのですか?)
やっていない→くだらない同調(例;自分もやってないのですけど、結構若い人やっていますよね。なんかついていけなくて)
どう答えても展開が広がっていかないですよね・・・いや、こちらが頑張れば広がっていくのですが、なぜ客に頑張りを必要とさせるトークをするのか。
こうなるとスマホを閉じて目をつぶるしかないが、瞑想中でもお構いなしに奴らは話しかけてくる。
なぜだ。
髪の毛の確認も封じてくる
ぼんやり鏡を見て髪型を確認していると「休みの日は何しているのですか?」と聞いてくる。
家でゴロゴロor遊びに行くの答えを聞いてどうするのか。
こうなると目を閉じて・・・。
八方塞がりである。
最終的に自分情報を語りだす
こちらに対するインタビューが上手くいかない場合、本来の仕事である髪を切るということに専念して頂ければ何も問題はないのですが、不思議なもので語り手と兼業になるパターンが多く見られます。
子どもが○才で〇〇に行った。
平日休みなのでどうこう。
こないだ行ったお店がどうこう。
こうしたイチかバチか語り手トークも主業務に気を取られているせいなのか、99.9%面白かったことがありません。
むしろ2回ぐらい「へぇ」を言えば自然と終了することが多いですね。
99.9%はシリーズで面白いのに。
主業務に集中してほしい
とにかく髪を切るという一大プロジェクトに集中して欲しいと思います。
兼業になると、どうしても集中が欠けてしまうこともありますし、実際に後ろ髪の一部が欠けていたりします。
おしゃべり美容師の腕はともかく集中していないことは物凄く気になります。
リラックスがしたい
そもそも人見知りの自分にとって「月に1回も会わない人」と話すのは苦手です。
慣れるまでに2時間は必要となりますが、カットの時間はどんなに長くとも1時間。
全然、足りません。
せめて髪を切る時間はリラックスさせて下さい。
この問題ってどうするのが正解なのか
面と向かって「リラックスしたいので話しかけないで」とは言えませんよね。
雑誌見てもスマホ見ても、そして瞑想しても話しかけてくる、おしゃべりモンスター美容師の対処法、一体どうすれば良いのでしょうか。
これコミュニケーション能力が高い人なら、全然悩まない問題だったりするのかな。
腕は良かっただけに悩みます(´・ω・`)
こんな方法あるよ!
という方はぜひぜひよろしくお願いいたします!