宅建士の試験日である2019年10月20日が迫ってきて、徐々に試験勉強のエンジンが温まってきた方も多いと思います。
ここ数年、問題範囲や出題の傾向が変化している宅建士の試験ではどう勉強するのか、そしてしっかりと予想問題を解くことが大事になっています。
そこでオススメしたいのが資格スクエアの未来問合格パック です。
多少の投資をしてでも宅建士の試験に受かりたい人は必見!
資格スクエアについてはコチラ
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資格スクエアの未来問は優秀な予想問題
未来問は次世代型の予想問題とも言われる、AIにより試験問題を予想したものです。
2018年度のカテゴリー的中率は78%と高的中。
この未来問が予想した問題に関連するところを優先すれば、理論上は39点獲得することができる計算になります。
さすがに、そこまでは甘くありませんが30点以上の働きはしてくれるでしょう。
個人的には未来問は優秀な予想問題だと思います。
未来問合格パックの中身について
資格スクエアが発売する宅建士の合格パックについては、厳選した問題を徹底してインプットとアウトプットを繰り返すことで、取りこぼさないようにするものです。
過去問をベースにした予想問題である未来問と、最重要になると考えられるカテゴリに絞り込んだ100時間の講座で形成されています。
インプット講座50時間
宅建士の試験対策の基本は満点を目指すのではなく、合格点を目指すこと。
最近の宅建士の試験は出題範囲を変化させてきている傾向にありますが、それでも大筋は決められた箇所から出題されています。
例えば35条と37条の比較問題。
いわゆる契約書と重要事項説明書との比較ですが、この問題はかなりの確率で出題されています。
こうした頻出問題や今年度出題される可能性が高いところに絞り込んだ講座となっています。
アウトプット講座40時間
インプット講座と連動して覚えた知識を確かなものにするのがアウトプット講座。
過去問をベースにしつつ、解説が細かいので「中途半端な理解とはならない」ので問題の本質を理解することができます。
これは宅建士の勉強ではかなり大事なことで、毎年少しひねった出題が多いので、しっかりと理解していないと、あっさり引っ掛け問題にやられて点を落とすということがありがちです。
インプット講座、アウトプット講座で過去問を攻略し、しっかりとした知識とします。
直前対策講座10時間
法改正など、過去問以外から出題されるポイントです。
2018年は法改正に関連した出題が例年に比べてかなり多く、まさに合否の分かれ目となりました。
今年も同じ傾向だと予想するので、ここに力を入れたいですね。
詳細は公式サイトで確認♪
宅建士の勉強について
宅建士の試験は大きく変化してきており、今は過度期と言えるでしょう。
今回、おすすめする未来問合格パックでも重要になるのが法改正の部分です。
過去問を制するものが宅建士を制するのは昔の話となり、今は過去問と予想問の2本立てで攻めるのが主流です。
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王道の勉強方法です。
参考になればと思います。